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尖圭コンジローマ治療薬は健康保険が適用できて自宅で塗布できるのが利点

2020年06月11日

尖圭コンジローマの治療のためには外科的手術をするという方法と共に、治療薬を用いるという方法があります。治療薬として用いられるものはイミキアドクリームもしくはベセルナクリームになります。双方の治療薬は患部であるイボに直接塗布することにより効果を出すことが可能です。健康保険が適用できる薬になりますので、病院に行ったとしても3割負担で手に入れることができるという点で素晴らしい薬になります。

尖圭コンジローマの治療薬は病原体であるヒトパピローマウイルスの活動を抑えることができますので、自宅で塗布することにより治療を行うことが可能です。有効成分であるイミキモドは免疫機能を活性化しますので、尖圭コンジローマを治療する効果を上げることに繋がってきます。塗布した場所は治療薬によってウイルスに対する免疫ができますので、ウイルスを消滅させることでイボを無くすことができるということです。

従来的な治療であれば外科的な方法でイボを取り除いたり焼灼したりするという方法があるわけですが、治療のやり方によってはウイルスをまき散らすということにもなりますし、再発することで再度治療を受けたりということが行われていました。従来の問題点を解消する形で、治療薬を併用することにより再発するというリスクを抑えることができるようになっています。ただし、治療薬を用いる方法だと時間がかかるという点は否めません。時間を掛けてでも負担が少ない方法で治療をしたいとか、外科的な方法で再発を防ぐために用いたいのであれば、尖圭コンジローマの治療のために有効です。

治療薬を用いるのであれば、1日1回週3回のペースを守るようにします。イボが消えたとしてもウイルスが残存している可能性がありますので、少なくとも8週間程度は塗り続ける必要があります。塗布するタイミングは就寝前が望ましく、塗布して6時間から10時間ぐらいしたら石鹸などできちんと洗い流すようにしてください。塗り終わった後にクリームが残ったりしますので、きれいに洗い流すことです。

治療薬を用いる時には副作用に十分気を付ける必要があります。大抵の場合は皮膚の赤みや痒み、刺激感などで患部に対してきちんと効果が出ている証拠ではありますが、一時的な症状に過ぎません。一時的な症状であれば次第に収まるのでいいですが、ただれや強い痛みなど強い副作用が出た場合には一時的に使用を止めたり、医師に相談するなどしてください。